【体験談】現金を持たない生活を1年間試してみた感想

生活改善

現金を極力持たない生活を初めて1年間が経過。

キャッシュレス生活は想像していたよりもずっと快適でした。

現金を持たない生活で実感したメリット5選をご紹介します。

(※完全なキャッシュレスではなく紙幣は何枚か携帯してます。)

現金無しの生活様式

普段の生活で発生する支払いはほぼクレジットと口座振替で対応。
(※一部現金も利用します)

キャッシュレスでの支払い

・食費・日用品

・遊興費

・家賃その他水道光熱費

・投信信託の積立費

現金での支払い

・パーキング料金

食費・日用品はクレカ

食料と日用品は基本的に下記2店舗で購入。

以前は全て現金で支払いしてました。

・マックスバリュ

・ドラッグイレブン

マックスバリュは安くて品揃えも豊富で素晴らしいですね。

ときたまの外食もクレカが使えるお店ばかり利用します。

遊興費はクレカ

遊ぶときも基本はクレカ支払い。

大勢の飲会などは仕方なく現金で割り勘。(ぶっちゃけ面倒)

住宅関連の費用は口座振替とクレカ

家賃や水道光熱費も口座振替とクレカで対応です。

・家賃→口座振替

・水道代→口座振替

・電気料金→クレカ

・ガス代→クレカ

投資信託の積立はクレカ

貯金替わりに毎月3万円を投資信託に積み立てています。

クレカで積立てると1%ポイント還元されるのでお得です。

現金貯金ではポイントなんてつかないですもんね(泣)

パーキング料金は現金

パーキング料金だけは現金で支払い。

営業職で車移動が多いのでここは妥協しています(泣)

現金無し生活のメリット5つ

現金無し生活のメリットはこんな感じ。

現金無し生活のメリット

・ATMを利用する手間と手数料の節約

・支出管理が簡単になった

・財布の小型化

・お会計がスマートに

・支払うだけでポイントがつく

ATMを利用する手間と手数料が浮く

昔は現金が少なくなるとATMを利用して時間と手数料を費やしていました。

時間とお金を取られる無駄な作業ですね(泣)

今は財布には紙幣を数枚入れるだけなのでATMの利用回数はかなり減りました。

キャッシュレスにすることで時間と手数料を浮かせられるのは大きなメリットですね。

支出管理が簡単になった

クレカ払いにしてから支出管理がめちゃくちゃ簡単になりました。

①クレカで支払う

②支払い内容が記録される

③資産管理アプリのマネーツリーへ自動で連動される

自分がどこで何にいくら使ったのかが一目瞭然です。

このメリットかなりデカいです。

現金主義のときは自分が何にいくら使ってるかなんてまったく分かっていなかったですし、
資産がいくらあるかなんて気にしてませんでした。

今は支出管理はもちろんのこと総資産がいくらなのかが一瞬でわかります。

財布の小型化

現金を持ち歩く必要がないので財布が小さくなりました。

昔使っていた財布(右)と今の財布(左)でこれだけ違います(笑)

出掛けるときに財布って邪魔だよなって思ってましたが、
コンパクトな財布に変えたことでとても身軽になりましたね。

お会計がスマートに

キャッシュレスになって格段にお会計がスマートになりました。

現金支払いのときは端数の小銭を探してもたもたしてましたが、
今はクレカをさっと出すだけでお会計終了です。

めっちゃスマートでしょう?(笑)

「現金を探して取出す」
一回はとても小さな手間ですが、長い人生で考えたらかなりの回数ありますからね。

この手間を省けるのはかなりお得です。

支払うだけでポイントがつく

クレカなら支払うだけでポイントがつく。

素晴らしいですよね。

三井住友カードNLは支払毎に1%のポイントがつきます。

消費税が10%から9%に減税されてると思うとめっちゃお得に感じませんか?

現金を使うメリットってまったく無いよなと思いますね。

まとめ

現金を持たない生活はめちゃくちゃ快適。
最初は現金持無しなんて不安だなって思ってましたが、
今となっては現金を使う理由ってなに?ってぐらい価値観変わってます。

いきなりまったく現金を持たない生活にシフトするのは難しいかもしれません。
少しずつカード払いする回数を増やしてみてはいかがでしょうか?
きっと現金無しの生活はあなたのQOLを上げてくれると断言します。

現金無し生活のメリット

・ATMを利用する手間と手数料の節約

・支出管理が簡単になった

・財布の小型化

・お会計がスマートに

・支払うだけでポイントがつく

お金に関する記事

その他にもお金に関する記事を書いています。

・お金持ちになる方法

・副業に関する記事

・キャッシュレスのメリット

・30代からの投資は遅いのか?

・貯金状況を公開

コメント

タイトルとURLをコピーしました