自己啓発本は意味あるのか?
色々な自己啓発本を読んできた経験から言うと、ぶっちゃけ意味ない。
なぜそう思うのかをまとめてみた。
読んできた自己啓発本
まずは僕が読んできた自己啓発本を紹介。
7つの習慣・人を動かす・夢をかなえるゾウ・うまくいっている人の考え方・執着を手放して幸せになる本・あした死ぬかもよ・エッセンシャル思考・チーズはどこへ消えた・金持ち父さん貧乏父さん・小さな習慣 etc
有名どころはある程度読んできた。
その結果、自己啓発を読んでも意味ないと思ってる。
次の項目でなぜそう思うのかをまとめる。
自己啓発本なぜ意味ない?
なぜなら読んで得た知識がほとんど身に付かなかったから。
そんなのお前だけじゃね?って思う人もいるよね。
でも自己啓発本を読んで得た知識をうまく活用してる人って沢山いるのかな?
みんなが本の内容を活用出来てるんだったら新しい本なんて発売されないと思うんだよね。
だって新しく出た自己啓発本の内容なんて有名どころを参考にしてるものばっかりだもん。
読んでる時は、僕もこれで変われる!って興奮してるし最初は実践するよ。
でも1週間も経つと読んだ本のことなんて忘れちゃってるんだよね~
7つの習慣に「影響の輪と関心の輪」って話があるんだけどみんな知ってる?
自分が影響を与えられる物事(影響の輪)は限られてるのでそれ以外(関心の輪)に目を向けても意味ないって話。
始めてこの話を読んだとき凄くびっくりしたよ!
「影響を及ぼせることだけに集中すればいいんだ!それ以外は気にしたって意味ない!」ってね。
そして一週間後。
あんなにも感銘を受けたはずなのにすっかり忘れてしまっていた(笑)
こんな感じなのでいくら自己啓発本を読んでも意味なんてないんだと結論に至ったわけだ。
結構共感してくれる人いるんじゃないかなぁ?
それでも1~2冊くらいは読んでもいいかも
なんか色々書いたけど、有名どころを1~2冊くらいは読んでもいいかもしれない。
僕は身につかなったけど確かになるほどと思うことは色々あった。
なので何冊か読んでみてこんなこと書いてるんだってことを知るだけでも少しは意味があるかもしれない。
色々読んだ中で、これは参考になりそうだなって思った本を紹介する。
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