PS5/PS5 pro 高すぎて物売るってレベルじゃねーぞ

2024年9月2日　PS5が66,980円から79,980円へと値上げされました。（ディスク搭載モデル）

9月11日に発売発表されたproに至っては119,800円。（ディスク非搭載モデル）

あまりにも高すぎる。

まさに物売るってレベルじゃねーぞである。

今回はPS5の近況について書いていく。

発売当初は約5.5万円

PS5の発売当初（2022/11）は通常版が54,978円だった。

そのときはちょっと高いなくらいの印象だった。

筆者はやりたいソフトが揃ったら買うかくらいの気持ちだったが、

気付けば転売ヤーの餌食になって在庫が無くまともな金額で買えない状況が続いていた。

買いたくても買えない、この状況のせいでPS5に対する興味がどんどんと薄れていった。

興味が無くなっている間に2022年9月に1度目の値上げで通常版が60,478円、そして2023年11月に２度目の値上げで66,980円となっていた。

発売当初5.5万円から6.7万円と1.2万円もの値上げがされていたらしい。

筆者の中ではPS5への購入意欲は完全に無くなっていたので気づきもしなかった。

モンハンワイルズをきっかけにPS5に興味を持つ

2024年8月末頃にyoutubeでモンハンワイルズの情報を見たのをきっかけにPS5に再度興味を持った。

色々調べてると9月2日に79,980円へ値上げされるとのことだ。

約8万？

ゲーム機に？

あまりにも高すぎるだろう（泣）

値上げされる前に買おうかと思ったが時すでに遅し。

Amazonや店舗で探したが在庫無く、結局買えなかった。

通常版を買うのは諦めた。

噂ではProが発表されるというので、その発表を待ってみようと思い一時休憩とした。

PS5 Proは約12万

通常版を諦めた後すぐにPS5 Proの詳細が2024年9月11日に発表された

価格はなんと119,800円（笑）

約12万円？

ゲーム機に？

しかもディスク非対応モデルで　だ。

筆者はさすがにこの値段に愕然し、そしてPS5というゲーム機を手に入れることを完全に諦めた。

たかがゲームが出来る機械に12万円も出せない。

社会人の筆者ですら手が出ない金額設定、学生ならもってのほかだろう。

Swichは約4万円で買える

Nintendo　Switchは通常版が32,978円、有機EL版が37,980円だ。

どちらも4万円以下で購入ができる。

PS5通常版は約8万円、Proは約12万。

PS5の値段でSwitchを２台買ってもおつりがくる。

4万円だって高価なんだけど、PS5と比べるとめちゃくちゃ安く感じる。

有識者によるとPS5はコスパが良いらしい

Youtubeなどで調べていると有識者いわくPS5/PS5 Proはコスパが良いらしい。

PS5と同等の性能を持ったゲーミングPCを買おうと思ったら軽く数十万かかるからという理由だ。

特に詳しくない筆者からするとPCと比べてコスパ良いから何なの？といったところだ。

PCと比べてコスパ良くてもゲーム機に8万も12万も出すのはぶっちゃけ無理。

そう思うのは筆者だけなのだろうか？

というかゲーム機に8万/12万をポンっと出せる層ってそんなに居るのか？

ソニーはどこをターゲット層としているのか謎。

PS5はお金持ちのおもちゃ

今回の値上げ+Proの値段発表で筆者は完全にPS5への興味を無くしてしまった。

モンハンワイルズをプレイしたかったが仕方がない。

PS5はゲーム機に8万/12万を出せるお金持ちのおもちゃということだろう。

少なくとも普通の社会人である筆者には到底手が出ないおもちゃとなってしまった。

もしどうしてもモンハンをやりたいならXBOXをおすすめしたい。

廉価版のシリーズSであれば約５万円で買える。

８万円出すよりはよほど有意義だと思う。