三菱UFJ銀行が丸の内の本店ビルを建替えると発表。
2022年度までに計画をまとめるとしている。
設計事務所や施工ゼネコンはどこか考察する。
現本店の建物概要
施主:三菱UFJ銀行
所在地:東京都千代田区丸の内2-7-1
工期:1977年11月-1980年6月
用途:事務所
建物規模:地上24階、延床122,296㎡
設計:三菱地所
施工:JV(竹中、戸田、大林、三菱建設)

新本店の建物概要
建物概要は未発表。
現本店と同等以上の建物規模であることは確実。
情報入り次第、記事更新行う。
設計事務所はどこ?
どこの設計事務所が担当するかは未発表。
ただし2022年度で計画をまとめるとのことなので、水面下では決まっているだろう。
最有力は現本店の新築時に設計を担当した三菱地所だと考察する。
その他、大手の日本設計や日建設計も可能性あり。
ゼネコンはどこ?
当然ながらゼネコンも未確定。
複数社でのコンペだろうからどのゼネコンが本気で取りに来るか次第。
元施工の竹中、戸田、大林あたりは注力するはず。
最近の大型物件の傾向は解体工事と新築工事は別々に出件される傾向にあるので、解体は竹中、新築を大林などの組み合わせもありうる。
おそらく発注形態は設計施工だろう。
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