小さい財布にチャレンジしてみたいけど使い勝手が悪いのでは?と不安に感じている方へ向けた記事です。
僕が実際に小さいサイズの財布を1年間使って感じた素直な感想をまとめています。
僕が使っている財布の容量や特徴

僕が使っているのはSECRIDというとても小さい財布
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財布の保有容量はカードが約10枚、紙幣が5~10枚ぐらい収納可能、小銭は収納不可。
SECIDはレバーを押すとカードが飛び出すギミックが特徴的な面白い財布。
現金は基本的に使わず、キャッシュレスをメインで利用しています。
小さい財布のメリット
メリットを箇条書きするとこんな感じ。
・持ち運びが楽
・財布の中身が整理できる
・キャッシュレス化へのきっかけになる
・支出管理が簡単になる
持ち運びが楽
持ち運びがとってもラクチンです。
前ポケットに入れても邪魔にならないサイズなのでカバンに入れる必要がないです。
スマホと財布をポケットに入れれば、お出掛け準備完了。
手ぶらで出掛けられるのはめちゃくちゃ快適
財布の中身が整理できる
財布が小さいと自然に中身を整理するようになります。
不要なレシートや滅多に使わないポイントカードを処分するきっかけになりますね。
必要なものだけが財布に入っている状態をたもてるのは気持ちがいいです。
キャッシュレス化へのきっかけになる
現金の収納が少ないので嫌でもキャッシュレスへと移行します。
現金を持たない生活に最初は戸惑いましたが、すぐにキャッシュレスの快適さを感じるようになりました。
現金を引き出す手間や手数料が無くなったことでストレスフリーにもなりますね。
支出管理が簡単になる
小さい財布の直接的なメリットではないですが。
キャッシュレスへ移行することで支出管理がとても容易になりました。
現金の場合はレシートを保管しておかないと支出管理出来ませんが、キャッシュレスであればネットで利用明細を簡単に見れますので支出管理が容易になります。
小さい財布のデメリット
デメリットを箇条書きにするとこんな感じ。
・現金の保有量が少ない
・入れるカードを厳選しなければいけない
・割り勘がめんどう
現金の保有量が少ない
当然ですが財布が小さいと収納できる現金が少ないです。
普段から小銭を多用する人、例えばパーキングや自販機を多用する人にとっては大きなデメリットに感じるでしょう。
入れるカードを厳選しなければいけない
収納できるカード枚数が少ないのでどうしても持ち運ぶカードを厳選する必要があります。
クレジットカード・キャッシュカード・身分証・交通系ICカードなどを入れればほぼ満杯。
ポイントカードなどのカード類を沢山持ち歩きたい人は要注意。
割り勘がめんどう
ほとんど現金を持ち運ばないので急に割り勘する必要があった場合は正直めんどうです。
飲み会などが予定されている時は注意が必要ですね。
小さい財布を使ってみた正直な感想

結論は小さい財布最高!
小さい財布を使う前はちょっと不安がありました。
小銭も入らない財布で大丈夫なのか?とか、ポイントカード入れれないの勿体ないよな?とか。
でもそんな不安はすぐに消えました。
今では現金を持つ方がめんどうに感じますし、ポイントカードなんて作るのすら無駄だと感じています。
現金や要らないポイントカードやレシートを持つ必要が無くなってとても気分が良いです。
小さい財布に移行するか悩んでいる人は思い切って試してみて欲しいですね。
普通サイズの財布には戻れないくらい快適ですよ。
人気の小さい財布

小さい財布を検討してたときに見つけた人気の財布を紹介するね
SECRID(Secrid)
収納力:カード約10枚、紙幣5~10枚、小銭は収納不可
レバーを引くとカードが飛び出すギミックあり。
キャッシュレスへ思い切って移行したい人へおススメな財布。
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小さい財布(アブラサス)
収納力:カード最大5枚、紙幣約20枚、小銭約20枚
小さいサイズながら紙幣約20枚と小銭約20枚を収納可能な財布。
コンパクトな財布が欲しいけど現金は十分に持ち歩きたい人におススメな財布。
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ミッレフォッリエ(エムピウ)
収納力:カード16枚、紙幣15枚、小銭15枚
普通の財布よりは小さめですが、最近の小さいに特化した財布と比べると大きめな財布。
革にこだわった商品でエイジングも楽しめるので、機能性だけではなくデザインもこだわりたい人におすすめの商品。

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