森見登美彦作品に似てる作家/森見好きにおすすめの作家

商品レビュー
悩む人
悩む人

森見さんに似てる作家さん居るかな?

筆者
筆者

森見フリークの筆者が似ている作家をご紹介します!

森見登美彦さんに作風が似ている作家さんや作品をご紹介します!

森見さんの特徴の「ユーモア」や「不可思議日常」を軸に選別しています◎

万城目学

日常に不可思議を紛れ込ませるファンタジー要素が特徴です。

森見作品の日常の中に少しずつ「不思議」が紛れ込んでくる雰囲気が好きな方におすすめの作家さんです。

京都を舞台にした作品が多いのも森見さんに似ていますね。

文章のリズムや言葉遣いも森見さんっぽさあります。

「鴨川ホルモー」は京大生が不思議なサークルに勧誘されて非日常に巻き込まれていくといった話なので、森見作品が好きな人には特におすすめです!

筆者
筆者

「鴨川ホルモー」は京都舞台・不思議な日常と森見作品みを特に感じますよ!

夏目漱石

森見さんが影響を受けた作家として夏目漱石を挙げています。

森見作品の「ユーモア」は夏目作品がルーツだと感じます。

夏目漱石の「吾輩は猫である」は、ユーモアを存分に楽しめる作品ですよ◎

筆者
筆者

森見作品の「ユーモア」が好きな方におすすめです!

太宰治

太宰作品の中で森見さんが選んだ作品集があります。

人間失格のような太宰作品の暗い側面ではなく「ユーモア」に着目して編まれた作品集です。

森見さんが選んでるだけあって、森見作品が好きな人にはドンピシャな作品が集まっています。

吉田篤弘

少し毛色が違いますが、森見さん好きには吉田篤弘さんもおすすめです。

メルヘンな作風と不思議な世界観が読んでいて心地いいです。

短編集の月とコーヒーが特におすすめです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました